【生き残れ】ハンドメイド作品はアイデアと工夫で売れる！
メルカリに特化してランキング1位になりました＼(^o^)／
メルカリでトータル3万回以上取引してるメル神です！
あなたはハンドメイドの市場の大きさと人気を知っていますか？
↑これはインスタグラムで「＃ハンドメイド」に投稿している数です。
１千４００万件を超える数のハンドメイドの投稿がされているのです。
↑これはグーグルで「ハンドメイド」と検索したら出てくる数です。
約２億７千万件出てきます。
これだけハンドメイドということに関わっている人が多いということです。
それだけ人気のマーケット（市場）だということがわかります。
しかし逆をいうと、これだけの市場でハンドメイド作家として戦うということは、それだけ難しいともいえるのです。
なぜかというと、これだけの数の中で目立たないと、活躍していけないからです。
実際に、ハンドメイドで「売れない...」と悩んでいる人が多いことも事実です。
しかしご安心下さい！
まだまだハンドメイド作家さんは生き残っていけます！
というより私は、これからがハンドメイドやオリジナル商品の時代だと思っています。
しっかりと正しい方法で取り組んでいけば、間違いなくハンドメイド作品は売ることができます。
今回は、その「ハンドメイド」で生き残るための方法をお伝えしていきます。
本記事の内容
１．ハンドメイドが売れない理由
２．ハンドメイド市場での生き残り方
まとめ
１．ハンドメイドが売れない理由
ここでは簡単に、ハンドメイドが売れない理由をお話しておきます。
物を売るにも、売れない理由を知っていた方が売りやすくなります。
Instagramには１千万以上の投稿がされる「ハンドメイド」のこの市場で活躍していくにはもちろん普通にやっていては売れません。
なぜなら、おしゃれなモノや、可愛いモノというものは溢れているからです。
売れない理由その１
・みんなと同じことをしている
例えば、コーヒーしか販売していない自動販売機があったとします。
その自動販売機はブラックコーヒーが２０個売られていました。
あなたもその自動販売機でコーヒーを売ることにしました。
そしてみんなと同じ、ブラックコーヒーを販売することにしました。
さて、このブラックコーヒーは売れるでしょうか？
売れません(笑)
正確には、多少は売れるかもしれませんが、埋もれていて別にあなたのブラックコーヒーじゃなくてもいいという感じです。
売れない理由その２
・最初から多品種を扱っている
どういうことかというと、メルカリでもよくいるのですが、ただでさえこのでかい市場なのに、ばらばらに出品しちゃっているのです。
例えば、果物市場があったとします。
りんごにみかん、メロン、ぶどうなど、その市場にはフルーツが溢れていました。
そんな中あなたは、この果物市場に果物を出品することにしました。
あなたは、リンゴゾーンにりんごを１個、メロンゾーンにメロンを１個、ぶどうゾーンにぶどうを１個出品しました。
大量のりんご、メロン、ぶどう、があるところにあなたのフルーツも混ざってしまったので、あなたの果物は結局１個もうれませんでした。
どういうことかというと、大量のりんごがある中に、あなたも同じようにりんごを一つ混ぜただけなので、埋もれてしまってあなたのリンゴは誰にも見つけてもらえなかったということです。
上記はあくまで例えですが、メルカリのハンドメイドでも同じことが言えるのです。
大量に出品されてる中に混ぜると一瞬にして下に埋まっていってしまうのです。
「じゃあどうやったらいいんですか？」
次の２番でそのことについて話していきます。
２．ハンドメイド市場での生き残り方
これからがハンドメイド作家の時代です。
なぜそう言えるのかというと、個人に「ファン（フォロワー）」が付きやすくなったからです。
モノのクオリティというより、ヒトにファンがつくようになってきているのです。（クオリティも大事です）
ですのでハンドメイドはまだまだいけるのです。
というよりも、これからなのです。
ではこのでかいハンドメイド市場で、どうやって戦っていけばいいのでしょうか？
答えは簡単で、戦わないということです。
「はい？」
要は、今の時代は個人が活躍できる時代になったので、わざわざでかいところに入る必要がなくなったのです。
もちろん私はメルカリに特化しているので、メルカリの話をします。
これからのハンドメイドは、「専門店化」してください。
最初は特に専門店化することをおすすめします。
どういうことかというと、例えばハンドメイドアクセサリーだとすると、ネックレスやピアス、ブレスレットなど、多品種を扱わず、ネックレスだけ！とか、ピアスだけ！にしてください。
先ほどの果物市場を思い出してください。
多品種を扱うと、でかい市場では埋もれてしまうのです。
ですので、りんごだけとか、メロンだけに絞るということです。
そうすることによって、見に来てくれた人に、自分の商品を見つけてもらいやすくするのです。
今まではリンゴという市場に１個のリンゴしか出品しませんでしたが、あなたはリンゴに特化することにしたので、リンゴ市場に１０個のりんごを出品したのです。
もちろん他の果物の出品はやめました。
そうすることによって、リンゴを見に来た人にはすごく見つけてもらいやすくなるのです。
メルカリでいうと、みんなが多品種出品してる中で、あなたは１個に絞るのです。
ピアスだったらピアス。
ネックレスだったらネックレス。（その中でも絞り方はあります）
そうすうることによって、それを探している人にとっては目につきやすいのです。
ですので、ハンドメイドでの生き残り方は、「特化する」ということです。
まずは特化して、「あのピアスだけを出品してるヒト」「あのネックレスだけを出品してる人」のような感じで、覚えてもらってフォローしてもらう事が大切です。
人気になれば品種はいくらでも増やせるので安心してください。
まとめ
■ ハンドメイドは特化する
■ まずは覚えられることのほうが大切
■ おしゃれなモノは溢れていることを認識する
初めは徹底的に特化することが大切なのです。
いきなり1軍と同じことをしても勝てません。
まずは3軍で1位になるのです。
そしたら2軍に上がれます。
次は2軍で1位になるのです。
そしたら次は1軍になれます。
このように、順をおっていった方が売れやすく覚えてもらいやすく、これからはフォロワーが付きやすいです。
ですのでハンドメイド販売は、まずは特化していきましょう。
「特化」の仕方についてはまた別で詳しく解説しますね。
メルカリ販売はアイデアと工夫でなんとかなります。
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