メルカリをビジネスとして捉えるための本｜転売ヤー必見
メル神です！
あなたはメルカリはただのフリマアプリだと思っていませんか？確かにフリマアプリで間違いはありませんが、今となっては世界1億ダウンロードを突破したモンスターアプリです。
私はそのメルカリを「ビジネス」として捉えています。「転売」「ハンドメイド」「オリジナル販売」など、もうただのフリマアプリの領域を超える稼ぎを生み出している上級者も多数います。
そんなフリマアプリの領域を超えた「メルカリ」をしっかりビジネスとして捉えるために、私が実際に参考にして良かった「本（書籍）」を紹介します。
今回紹介する本は「メルカリ1年生」「メルカリの使い方」といった、初心者向けに書かれたものではありません。
ですので、メルカリはタダのフリマアプリだから月に1万円稼げたら満足！という方はここでこの記事を読むのをやめて頂いて、他の記事を読んで頂いた方がタメになります。
しかし、しっかりと一つの「ビジネスモデル」と捉えて、ビジネスの「一つの柱」として今後メルカリに取り組んでいきたい方には絶対にオススメの本です。
・メルカリを一つの収入減にしたい
・メルカリで稼いで生活の足しにしたい
・メルカリ転売に取り組んでいる
・メルカリで売ることが好きだ
・メルカリで稼ぐと決めている
そんなあなたはこの先を読んで頂くと非常にタメになりますのでこのまま読み進めてください。
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目次
✔メルカリをビジネスと捉えるために参考になる本
∟顧客についての分析
∟アイデアを広げる
∟共感させよ
∟キーワードを連想
∟やるべきことを洗い出す
まとめ
■メルカリをビジネスと捉えるために参考にしている本
本のタイトルは画像を見て頂いた通り「ビジネスフレームワーク図鑑」です。
どのような内容がかかれているかを簡単にお伝えすると、あなたのターゲットや商品を「分析」して、それを「明確」にして、どのように行動していくかの道しるべにできるような内容の本です。
また、いろいろな「アイデア」の発想ツールとしても使えます。
もちろんメルカリの事に特化して書かれている本ではありません。メルカリに特化して書かれてある本は「初心者」向けの本しかないので。
だから今回は、メルカリをビジネスとして捉えている本気の方向けにこの本を紹介していきます。
まず初めに私が言っておきたいのは、この本は「電子書籍」をオススメする、ということです。
この本に限らずですが、自分のビジネスモデルとなるような本は、スマホに入れておいてどこでも見れるようにしておいた方がいいのです。
それに今回のこの「ビジネスフレームワーク図鑑」は、ありがたいことに「PDF書籍」になっているのです。
なぜありがたいのかというと、特に「Kindle」などは必要ないということです。スマホに保存さえしておけば、電車の中、仕事の休憩時間、家事の隙間時間などを活用してどこでも読めるのです。
そういったところから「PDF書籍」をオススメしています。そして、最近でた本ですので、情報が新しいということもあるのであなたにも参考にしていただけると思います。
✔顧客についての分析
メルカリをビジネスとして捉えていく上で、あなたが販売するものは、「誰に売るのか？」「女性？」「男性？」「何歳？」など、顧客を分析していく必要があります。
あなたが販売するマーケットはフリマアプリの「メルカリ」です。さらに、そのメルカリで「どのような人に売るのか？」というところを仮説を立てながら決めていくのです。
しっかりとターゲットを絞ることによって、「画像」「説明文」「価格帯」を明確にすることができます。
そして、あなたの「競合（同じような物を販売してる人）」は誰なのか？ということを発見し、しっかりメモして追っていきましょう。
この「ビジネスフレームワーク図鑑」にも、図解されていてわかりやすく書かれています。
この「顧客を分析」のところにも書かれていますが、しっかり「データ」をとるようにしてくださいね！
✔アイデアを広げる
あなたのアイデアを広げていくことにも使えます。メルカリに限らずですが、取り組んでいると「アイデアに詰まる」時があります。
そんな時にこの「PDF本」を開くことで、アイデアを発想しやすくなるのです。思い立った時にいつでもすぐに開けるというのがPDF書籍の良いところです。
もちろんですが、アイデアは広めていくだけでなく、深めていく必要があります。アイデアというものは、現時点ではまだ「価値」はありません。
そのアイデアを「行動」に移して初めて価値が生まれます。アイデアを行動に移していくには、アイデアを深めていく必要があります。
「ビジネスフレームワーク図鑑」で、アイデアの広め方、深め方を学んでください。
✔共感させよ
メルカリにおいてもビジネスにおいても「共感」は大切です。人は基本的に「感情」でしか動きません。
この「ビジネスフレームワーク図鑑」には、共感の生み出し方、また、共感はどうやって生まれるのか？などがわかりやすく図解さています。
自分がどのように考え、どのようなところから共感できるのか？など、自分を知るという意味でも使えるツールです。
✔キーワードを連想
メルカリにおいてキーワードは非常に重要な項目です。リサーチをする際、説明文を書く際、タイトルを決める際、何かとキーワードは重要です。
しかし、リサーチや説明文を作る際「何のキーワードをいれたらいいかわからない」ということがあると思います。
そういう時は、キーワードを連想させると、面白いぐらいにキーワードが生まれてきます。
そして、キーワードを連想させていくと、「この商品の説明文にはこのキーワードが適切だ」などが明確にわかってきます。
メルカリの「リサーチ」「説明文」に役立つキーワードの連想の仕方をしっかり学んでください。
✔やるべきことを洗い出す
メルカリビジネスにおいて、あなたが今やりたいこと（Will）、できること（Can）、やるべきこと（Must）を書き出すことで、新たなアイデア、明確なやるべきことを洗い出すことができます。
これからどうやってメルカリに取り組んでいけばいいのか？、どのような行動をとるべきなのか？、ということを明確にするために書き出す方法が図解されています。
メルカリビジネスをするにあたり、あなたに合った、独自の方法を生み出すことができるでしょう。
これからのメルカリは「フォロワー」が必須となりますが、そのフォロワーを生みだす新たな独自の手法なども生み出せるかもしれません。
あらたな手法があればぜひ私にも教えてください(笑)
まとめ
・メルカリをビジネスとして捉えていくためには最適の本
・字だけでなく図解されているので本に慣れていない人も読みやすい
・いろいろな視点からアイデアが生み出せる
・商品リサーチや説明文に組み込むキーワードが明確にわかる
・あなたが売るべきターゲット（顧客）を明確にできる
今紹介したのは「ビジネスフレームワーク図鑑」の中身のほんの一部です。
私はこれを見た時ワクワクして即買いしてしまいました。
アイデアに詰まった時にどうするかや、やるべきことを明確にできるのでとてもタメになっています。
ビジネスでも仕事でも勉強でもそうですが、圧倒的スピードで成長する人というのは決まっています。
・素直に学び行動する
・それを継続する
これ以外にありません。
わたしも実際にビジネスで結果を出している方々から素直に学び、それを情熱をもってひたすら継続してきました。
メルカリをこれからビジネスとしてとらえて行動していかれる方は是非一緒に高みを目指して頑張っていきましょう！
※この本を読んで頂いて、実際にLINE@等で感想を頂けるとすごくうれしいです！共感した部分などを共有しあいましょう！
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