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メルカリで「売れる人」と「売れない人」の特徴の違いを徹底分析!

更新日:2022年6月4日


こんにちは、メルカリ歴8年

メル神といいます。

今回は

メルカリで「売れる人」と「売れない人」の特徴を分析して

「売れない人」には何が足りないか?を洗い出してみました!

ですので、

「最近売り上げが落ちている」

「いまいち売れない」

そんな方は必見の記事となります!

これを読むことで、「売れない」を、「売れた」に変えていきましょう。



▼合わせて読みたい


 

目次

・売れない人

・売れる人

・改善点

まとめ

 

■売れない人

まずはメルカリで「売れない人」の特徴を見ていきましょう!

私の今までの経験上ですが、

・楽しめていない

・自分目線(主観)

・あまり経験がない

・深く追求していない

などがあげると思います。



■売れる人

売れる人の特徴は、

・ハマっている

・相手目線(客観的)

・数をこなしている

・なぜ売れるかを考えている

などがあげられます。

それでは二つのことからメルカリで「売れない人」の改善点を上げていきましょう。


■改善点

「売れない人」「売れる人」の改善点をあげた結果、わかることは、ほとんどがということがわかります。

・ハマっている↔楽しめていない

・相手目線↔自分目線

・数をこなしている↔経験が少ない

・考えている↔追及していない

完全にになっています。

ひとつづつ改善点をあげていきましょう!

ハマっている↔楽しめていない

なぜ楽しめていないのかは、一目瞭然ですが、「売れていない」からですよね?


売れたらめちゃくちゃ楽しくなります。

売れなければつまらないです。

ではどうやってこれを改善するのか?

それは「小さな成功体験をする」ということだと思います。

売れないと楽しくないというのは当たり前だと思います。

では、まず、「売る」ということで、小さな成功体験を積み重ねることを意識しましょう。

これは定期的に意識するべきです。

ではどうやって売って「小さな成功体験」を得るのか?

それは「売る」しかありません。

それ以外にそれを解決する方法がありません。

「何を当たり前のことをいっているの?」

と思われたとおもいますが・・・

ではどうやって売るのか?

家にあるいらないものを、普通じゃ考えられない低価格で売りましょう。

要は、売れる以外ないという価格で出して、まず、売れるということに慣れることが大切です。

「売れない人」は、売れることに慣れていません

ですので、まず、何が何でも1個売りましょう。

いらないモノでいいので、目の前の利益を考えず、売る経験をしましょう!

売れない間はこれを定期的にするべきです。

自分の脳をだますことも大切です。

メルカリは売れるもの」という意識づけをして、

それをあたりまえにしましょう!

実は、「売る」ことによって得られる学びって結構大きいのです。

「売れるってこういうことなんだ」という意識ができるだけで、

今後のあなたの出品の仕方や価格の付け方、説明文の書き方などが、大きく変わってくると思います。

ですのでまずは、「売れること」を当たり前にしましょう!

相場よりもありえないぐらい安くして、まずは利益を考えず売ってみてください。

相手目線↔自分目線

これは言葉の通りですが、相手目線になって考えて出品しているか、自分目線だけで出品しているか、の違いですね。

これは考え方をかえればすぐに実行可能です。

自分が今出品をしている商品を買おうと思ったときに、この画像、説明文、で買おうとおもうのか?というところを改めて見直してみてください。

購入者さんが安心して購入できるように、安心できることを書いてあげましょう。

数をこなしている↔経験がすくない

これは始めたばかりの方は経験がないので仕方ありませんが、「売れる人」は、だいたい数をこなしています。

なぜかというと、数をこなせば慣れてできるようになることを知っているからです。

ただ、間違った数のこなし方をしても成長にはつながりにくいので、そこに関してはメル神学園のサイト含むメルカリ実績者などから学ぶようにしましょう。

考えている↔追及していない

もちろん売れていない方も考えてやっていると思います。

しかし追及していない方が多いイメージがあります。

どういうことかというと、途中で考えることをやめているということです。

例えば、

売れたらそれで満足してしまって、「なぜ売れたのか?」を考えていないということです。

「売れる」というのはすごく立派な成功体験だと思います。

ですが、そこで何も考えなければ「一発屋」で終わってしまします。

お笑い芸人でよくいる「一発屋」ですが、なぜ一発でで終わるのかというと、「なぜ売れたのか」が理解できていないからです。

売れて忙しいのはわかりますが、「なぜ売れたのか?」といことを考えて理解していないと一発屋で終わってしまいます。

考えるということを習慣しておく必要があります。

たとえば、スーパーに買い物に行ったとしましょう。

そこで、「野菜が半額」になっていたとします。

そこで何も考えないで買うのではなく、「なぜ半額なのか?」をかんがえましょう。

・たくさん収穫できたから

・早く売り切りたいから

・競合店より安くして目立ちたいから

など様々な理由があると思います。

もし自分で解決できなければ、野菜担当の店員さんになぜ半額なのか聞くようにしましょう。

それぐらいの気持ちが大切です。

どこでもつねに「なぜ?」を考える習慣をつけておきましょう。

まとめ

・売る経験をする

・購入者の気持ちになって考える

・数をこなして慣れる

・「なぜ?」を習慣にする


ザックリではありますが、以上が「売れてない人」と「売れる人」の分析です。

しっかり熟読頂き実践して頂ければ幸いです。

一つだけ最後にお伝えしておくと、「今現在売れてないからと言って落ち込む必要はありません」ということです。

売れてない人は、それで自己嫌悪に陥ってしまいがちですが、その必要はありません。

売れてる人、売れてない人の差は大枠で言うと、「知っているか、知らないかの差」だけなのです。

この記事を読んで実践していただき、売る経験ができればメルカリはすぐに慣れます。

深く考えすぎず、リラックスしてとりくんでいきましょう!



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